受ける会社の幅を広げよう!外資系の職種にはどのようなものがあるの?

複数の国や地域と関わる職種が多い

外資系企業は企業の運営について外国の法人、または外国人が一定以上出資している企業を意味します。多くの場合、外国企業が日本での活動拠点を確保する意味で日本の企業を買収、あるいは日本人と共同出資して立ち上げた会社組織が外資系企業と呼ばれます。外国人が経営に関与している性質上、職種も外国と関わるものが多いのが特徴です。貿易や運輸、金融など複数の国や地域を相手にした商取引を行う職種が挙げられます。これらの職種では外国人と接するのが当たり前であることから、公用語として用いられる英語を日常会話レベルで使いこなせる語学力がなければ仕事になりません。また、先入観や偏見の無い、多角的な視野で物事を観察できる姿勢も必須です。

外国と一切関わらない外資系企業も存在する

会社運営に外国人が関わっているのが外資系企業の特徴ですが、必ずしも外国と取引を行うというわけではありません。企業によってはすべての仕事を日本国内だけで完結させている所も存在します。そのような外資系企業の職種は多種多様であり、一見して外資系とはわからないケースもあります。出資は外国人が行うものの、実質的な会社の運営はすべて日本人の役員が行うケースも珍しくありません。外資系企業は高級で自由な社風というイメージがありますが、あくまでも国際的なビジネスを展開している大手の企業によく見られる傾向に過ぎません。経営規模によっては日本企業とほとんど変わらない所もあるので、外資系企業というだけで特別な会社であると先入観を持たないことが重要になります。